だけど2話では、そんなマイケルの考えなんて甘かったと痛感させられる話になっている。
Pickup Scene
●重要人物の登場今回登場する人物で、物語を通してマイケルの計画を邪魔しようとするヤツが登場する。
そう、ティー様ことティーバッグである(※左の人です)
T様役のロバート・ネッパーによると、
”ヒーローに勝ちを譲ったら、話は終わり”
なんだそうだが、この言葉はまさにティーバックそのものを示していると思う。
●手に入らない大切なもの
白人と黒人の軋轢がある檻での暮らしの中で、マイケルの計画は思うように進まない。
パグナックも、アレンのボルトもどちらも手に入らず、苛立つマイケル。
●刑務所の中の恐怖
そんな中、ここは刑務所だということを実感させられる出来事が起こる。
黒人と白人の間に渦巻いていた緊張は、暴動というかたちになって弾ける。
その中でボルトを取り返すけれど、T様の”彼女”を殺したと勘違いされ、彼に狙われることになる。
”刑務所”という過酷な環境に身を置くことの恐ろしさを体験したマイケル。
でもその”勘違い”のお陰で、黒人の信頼をちょっぴり取り戻し、パグナックを手に入れることができた。でもT様に目をつけられたというリスクはでかすぎる。
テリブルな環境の中ではあるけども、アレンのボルトを手に入れたことで、シュワイツァーのトイレのネジを外すことに成功する。怯えながらも計画を進める姿には、何としてでも脱獄するという、強い意志を感じる。
でも、”また1歩脱獄に近づいた!”
…とは簡単に行かないのが皮肉なことにこの物語の面白さでもある。
フィバナッチの居場所を問われるマイケルの図
チョキン!
という効果音を残して2話は終わる。
スマートに話が進みそうと、思わせぶりな1話だったけど、2話にして崖から突き落とす展開。
ジェットコースターのような話の展開、1歩進んでは2歩引きずりもどされ…と思うようにことが運ばないのも、この話の面白いところです。
僕から以上。








